2010年04月25日
結局3週連続
今年は仕事が平常勤務で毎週行ける状態が続いてる。
2周連続で同じ谷に入っているので他の谷でも
探索しようと「ゴラムの谷」の林道へ車を走れせると
三重ナンバーの4WDワンボックスがゲートの手前に
停めてある、探索はまた次の機会にしよう。
次は久しぶりに「渡り廊下の谷」の下流域に入って
みたが魚の気配無し、おまけにすぐ堰堤。

はい次、少し上がって大支流の合流点、以前尺サイズをばらした
谷へ入っても全く気配無し、はい次。
今度こそ!と入ったのは何時もの入渓ルートから見下ろす
結構流れが豪快な部分、見下ろすたびに「この下居そうだねぇ」
とつぶやいてしまう、さて実態は・・・・
まずは取水堰堤から入るが即堰堤でがっくり、当然気配無し。
入って来たルートは解りにくく戻りに苦労しているうちに
堰堤上の方へと続くかすかな踏み跡が有るので行ってみる、
苦労してやっと堰堤上に着く、「よーし行くぞ」と意気込んだ、
少し上がって小さな反応が有ったので期待したがそれっきり。
やはり思った通り険しくて上がって来てはみたものの下る
自信がない、しかし思ったより早く中流への入渓ルート
の堰堤に着いてしまった、はたしてこの堰堤は越えられるのか?

簡単に堰堤を越えた、こうなったら3週連続で行っちゃえ!!
ロッドはセットしたままなので今日も釣り続ける、
水量は7センチほどの増水、その恩恵にあずかり背後に
堰堤が見えるほどのポイントで一匹目が釣れた。

居るのは解っていたがこんなにあっさり釣れるとは・・・
もう少し上がって崖横のポイントで小さなアマゴが
何度も寄って来るのでちょっと粘ってみると、ガツン!
「あ!スレ掛かりやっちゃった」と思って寄せてくると
結構良いサイズでしっかり口に掛かっていた、

最終堰堤より下でも良い型が居たんですねぇ、
写真を撮ってからうっかりカメラを落としてしまった、(あーーー!)
堰堤直下でも良いサイズが出たがフッキングせず。
堰堤を越えてすぐに6寸サイズが釣れる、
今日は前置きが長いのでポイントをつまみ食いで
突っ走って釣り上がったが二桁に到達したと思う。
結局カメラを落としてからそれ以上のサイズも
ブラウンバックも出なかったのでまぁ良いか。

瞬間水没したカメラで最後のゴルジュを撮ってみると
見事にソフトフォーカス、こんな事も有ろうかと15000円
くらいで買ったので後悔は有りません、しばらくは
古いサイバーショットP8を使おう。
2周連続で同じ谷に入っているので他の谷でも
探索しようと「ゴラムの谷」の林道へ車を走れせると
三重ナンバーの4WDワンボックスがゲートの手前に
停めてある、探索はまた次の機会にしよう。
次は久しぶりに「渡り廊下の谷」の下流域に入って
みたが魚の気配無し、おまけにすぐ堰堤。

はい次、少し上がって大支流の合流点、以前尺サイズをばらした
谷へ入っても全く気配無し、はい次。
今度こそ!と入ったのは何時もの入渓ルートから見下ろす
結構流れが豪快な部分、見下ろすたびに「この下居そうだねぇ」
とつぶやいてしまう、さて実態は・・・・
まずは取水堰堤から入るが即堰堤でがっくり、当然気配無し。
入って来たルートは解りにくく戻りに苦労しているうちに
堰堤上の方へと続くかすかな踏み跡が有るので行ってみる、
苦労してやっと堰堤上に着く、「よーし行くぞ」と意気込んだ、
少し上がって小さな反応が有ったので期待したがそれっきり。
やはり思った通り険しくて上がって来てはみたものの下る
自信がない、しかし思ったより早く中流への入渓ルート
の堰堤に着いてしまった、はたしてこの堰堤は越えられるのか?

簡単に堰堤を越えた、こうなったら3週連続で行っちゃえ!!
ロッドはセットしたままなので今日も釣り続ける、
水量は7センチほどの増水、その恩恵にあずかり背後に
堰堤が見えるほどのポイントで一匹目が釣れた。

居るのは解っていたがこんなにあっさり釣れるとは・・・
もう少し上がって崖横のポイントで小さなアマゴが
何度も寄って来るのでちょっと粘ってみると、ガツン!
「あ!スレ掛かりやっちゃった」と思って寄せてくると
結構良いサイズでしっかり口に掛かっていた、

最終堰堤より下でも良い型が居たんですねぇ、
写真を撮ってからうっかりカメラを落としてしまった、(あーーー!)
堰堤直下でも良いサイズが出たがフッキングせず。
堰堤を越えてすぐに6寸サイズが釣れる、
今日は前置きが長いのでポイントをつまみ食いで
突っ走って釣り上がったが二桁に到達したと思う。
結局カメラを落としてからそれ以上のサイズも
ブラウンバックも出なかったのでまぁ良いか。

瞬間水没したカメラで最後のゴルジュを撮ってみると
見事にソフトフォーカス、こんな事も有ろうかと15000円
くらいで買ったので後悔は有りません、しばらくは
古いサイバーショットP8を使おう。

2010年04月23日
アマゴの模様
アマゴの模様には四つのパーツが有ると考えてます、
パーマーク、腹部の黒点、背中の黒点、朱点です。
私が良く行く川のある谷ではそれぞれのパーツが無かったり
薄かったり数が少なかったり色んなパターンのアマゴが
棲んでますがここで少しまとめてみようと思います。
この谷での数回の釣りでの50匹ほどのアマゴから
それぞれのパターンの画像を出しますが証明に
なる様な画像ではなくあくまでも参考程度です。

標準型

腹部の黒点の無いタイプ

朱点が極少ないタイプ

背中の黒点が極少ないタイプ朱点も僅か、
背中の黒点だけは薄くなる事はなく数の変化だけです。
もしもこの四つのタイプが規則的に順番に現れるならば
イワメタイプのアマゴが出る様な気がしますが、
以上の4タイプはランダムに現れてそれぞれの模様パーツが
少なかったり薄かったりします。

背中の黒点と朱点はさらに少なく模様も薄め、
ブラウンバックと呼びたいタイプ

さらにパーマーク以外はほとんど無いタイプ、
今のところこのタイプが一番数が少ないタイプです。
全国の数か所で生息しているイワメが「突然変異定着型」
とするならばもしこの谷でイワメタイプが出たら
「模様退化型」となり模様パーツが規則的に退化するならば
「規則的退化型」となり大発見かと思いますがまったく
不規則なので少し残念です。
気付いた事が一つ有ります、動物で何かが退化すると
言う事は「いらない物」と判断しての事と思います、
黒点や朱点は退化してもまだパーマークだけは
残っているのは自然の谷で外敵から身を護る最後の
外観的手段が「パーマーク」であると言う事で
イワメタイプが現れる可能性はかなり少ないと
思います。
他の谷では

ネイティブかどうかは解りませんが黒点が多く綺麗な派手タイプ
また他の谷では

イワメタイプです。(二匹目)
結局この水系ではすべてのタイプのアマゴが棲んでいる事に
なります、恐るべし。
予告
短編小説第三作執筆中
タイトル「ツッテケ淵の大アマゴ」
パーマーク、腹部の黒点、背中の黒点、朱点です。
私が良く行く川のある谷ではそれぞれのパーツが無かったり
薄かったり数が少なかったり色んなパターンのアマゴが
棲んでますがここで少しまとめてみようと思います。
この谷での数回の釣りでの50匹ほどのアマゴから
それぞれのパターンの画像を出しますが証明に
なる様な画像ではなくあくまでも参考程度です。

標準型

腹部の黒点の無いタイプ

朱点が極少ないタイプ

背中の黒点が極少ないタイプ朱点も僅か、
背中の黒点だけは薄くなる事はなく数の変化だけです。
もしもこの四つのタイプが規則的に順番に現れるならば
イワメタイプのアマゴが出る様な気がしますが、
以上の4タイプはランダムに現れてそれぞれの模様パーツが
少なかったり薄かったりします。

背中の黒点と朱点はさらに少なく模様も薄め、
ブラウンバックと呼びたいタイプ

さらにパーマーク以外はほとんど無いタイプ、
今のところこのタイプが一番数が少ないタイプです。
全国の数か所で生息しているイワメが「突然変異定着型」
とするならばもしこの谷でイワメタイプが出たら
「模様退化型」となり模様パーツが規則的に退化するならば
「規則的退化型」となり大発見かと思いますがまったく
不規則なので少し残念です。
気付いた事が一つ有ります、動物で何かが退化すると
言う事は「いらない物」と判断しての事と思います、
黒点や朱点は退化してもまだパーマークだけは
残っているのは自然の谷で外敵から身を護る最後の
外観的手段が「パーマーク」であると言う事で
イワメタイプが現れる可能性はかなり少ないと
思います。
他の谷では

ネイティブかどうかは解りませんが黒点が多く綺麗な派手タイプ
また他の谷では

イワメタイプです。(二匹目)
結局この水系ではすべてのタイプのアマゴが棲んでいる事に
なります、恐るべし。
予告
短編小説第三作執筆中
タイトル「ツッテケ淵の大アマゴ」

2010年04月18日
ブラウンバックに会いたくて
二周連続で「渡り廊下の谷」へ来てしまった。
下の画像は一昨年の2月に釣ったアマゴの背中です、
黒点が無いんです(背びれの横に一個有る)
ストロボを当てたら綺麗なブラウンカラーに
なりました、アマゴは棲む場所によっては
背中がブルーだったりブラウンだったりしますが
黒点の無いブラウンは珍しいかな?
ニジマスでは時々ブルーバックと言う言い方を
する場合が有るので私はこの画像のアマゴを
「ブラウンバック」と呼びたいです。

先週は出なかったようなので今日は出て欲しいなぁ。
何時もは最終堰堤の上から釣りをするが今日は出来るだけ
沢山釣りたいので一段下の堰堤上も釣ってみた・・・
しかし反応なし、朝一はこんなもんかな?
ロッドをつないだまま堰堤を越える、そう言えば
最初にこの谷に来た時は車を停めた所からロッドを
つないだまま車に戻るまでそのままだった、
思えば何て無駄な事をしていたんだろう。
訂正、ロッドをつないだまま
入ったのは間違いで2Pcのロッドを袋に入れずに持って
入ってました、7Ftのロッドをつないで入る事なんて
有り得ません。

さて、堰堤を上がっても渋い、それもそのはず朝は霜が降りていた。
最初のアマゴはやはりスモールサイズ(普通のタイプ)
一つ目のゴルジュまで二匹のみ、「え!こりゃやばい、調査にならんぞ」

例によって今日も写真を撮ります、何度見ても飽きません。
大きな鉄屑のポイントまで小型のアマゴが数匹、朱点が
少ないアマゴとオデコに黒点が無いタイプが混ざる程度、
この二つのタイプは結構色んな川で現れているようです。
さて、そろそろサイズが良くなるはずだが・・・・
鉄くずポイントでライズでも待とう、久しぶりに
ハーモニカでも吹いてみるか

待っていてもライズが始まらないのでフライを投入!!
「バシャッ!」普通サイズが出ても乗らず、
二投目、横から明らかに20センチオーバーが走って来て
フライをくわえて一瞬乗ったが外れ、沈黙。
二つ目のゴルジュでは大当たりで5匹出て3匹釣れた
サイズは19センチ止まりで朱点が少ないタイプも有り。

サイズも反応も安定して多くなって来て二桁越えたはず、

このポイントでも一匹釣れて写真を撮っていてふと前を見ると
巨大な岩が微妙に鎮座していて、黄色い丸印の岩が割れたら・・・
そそくさと通過した。
その後もアマゴは沢山出たがブラウンバックはいまだに
出ない、うーーーん、居なくなったのかなぁ。


ここでも二匹。



三連画像の三つ目のアマゴは背中の黒点が少ないですがまだまだ。


おっと、このアマゴは背中の黒点がかなり少ない、もうチョイ。


このアマゴは・・・あれ!黒点が多い、腹にも小さな黒点が
いっぱい有る、この谷でこのタイプは初めて見た。
ついに最後のゴルジュに来てしまったがここでも二匹。

結局背中に黒点の無い「ブラウンバック」は出なかったが、
腹に小さな黒点が沢山あるアマゴを確認する事が出来た。
下の画像は一昨年の2月に釣ったアマゴの背中です、
黒点が無いんです(背びれの横に一個有る)
ストロボを当てたら綺麗なブラウンカラーに
なりました、アマゴは棲む場所によっては
背中がブルーだったりブラウンだったりしますが
黒点の無いブラウンは珍しいかな?
ニジマスでは時々ブルーバックと言う言い方を
する場合が有るので私はこの画像のアマゴを
「ブラウンバック」と呼びたいです。

先週は出なかったようなので今日は出て欲しいなぁ。
何時もは最終堰堤の上から釣りをするが今日は出来るだけ
沢山釣りたいので一段下の堰堤上も釣ってみた・・・
しかし反応なし、朝一はこんなもんかな?
ロッドをつないだまま堰堤を越える、そう言えば
最初にこの谷に来た時は車を停めた所からロッドを
つないだまま車に戻るまでそのままだった、
思えば何て無駄な事をしていたんだろう。
訂正、ロッドをつないだまま
入ったのは間違いで2Pcのロッドを袋に入れずに持って
入ってました、7Ftのロッドをつないで入る事なんて
有り得ません。

さて、堰堤を上がっても渋い、それもそのはず朝は霜が降りていた。
最初のアマゴはやはりスモールサイズ(普通のタイプ)
一つ目のゴルジュまで二匹のみ、「え!こりゃやばい、調査にならんぞ」

例によって今日も写真を撮ります、何度見ても飽きません。
大きな鉄屑のポイントまで小型のアマゴが数匹、朱点が
少ないアマゴとオデコに黒点が無いタイプが混ざる程度、
この二つのタイプは結構色んな川で現れているようです。
さて、そろそろサイズが良くなるはずだが・・・・
鉄くずポイントでライズでも待とう、久しぶりに
ハーモニカでも吹いてみるか

待っていてもライズが始まらないのでフライを投入!!
「バシャッ!」普通サイズが出ても乗らず、
二投目、横から明らかに20センチオーバーが走って来て
フライをくわえて一瞬乗ったが外れ、沈黙。
二つ目のゴルジュでは大当たりで5匹出て3匹釣れた
サイズは19センチ止まりで朱点が少ないタイプも有り。

サイズも反応も安定して多くなって来て二桁越えたはず、

このポイントでも一匹釣れて写真を撮っていてふと前を見ると
巨大な岩が微妙に鎮座していて、黄色い丸印の岩が割れたら・・・
そそくさと通過した。
その後もアマゴは沢山出たがブラウンバックはいまだに
出ない、うーーーん、居なくなったのかなぁ。


ここでも二匹。



三連画像の三つ目のアマゴは背中の黒点が少ないですがまだまだ。


おっと、このアマゴは背中の黒点がかなり少ない、もうチョイ。


このアマゴは・・・あれ!黒点が多い、腹にも小さな黒点が
いっぱい有る、この谷でこのタイプは初めて見た。
ついに最後のゴルジュに来てしまったがここでも二匹。

結局背中に黒点の無い「ブラウンバック」は出なかったが、
腹に小さな黒点が沢山あるアマゴを確認する事が出来た。

2010年04月17日
桜餅??
こちらでは桜が散り盛ってます。
名残惜しさに桜餅でも買ってみました。
四日市では結構有名でテレビチャンピオンにも
出たらしい和菓子屋さんが近くに有りますが
店先に「いちご桜」と垂れ幕が下がっていたので
店内を見回して・・・・・

外から見ると赤いものが見えます
イチゴ入りの桜餅です・・・・
誰でも考えそうな気がするんですけどね、
昼食後に食べましたが想像通りの
美味しさです(裏切っていません)
午前中の買い物のもう一つはウェーディングシューズの
靴ひもだったんですがこれまた四日市では有名な
登山屋さんで店内にクライミング・ウォールが有ります、
靴ひもを選んでクマよけの鈴を見るとクマの頭が付いた
鈴が有りねじを緩めると音が出なくなる物でした、
フライフィッシングのショップで良く売られている
物だったので買いました。
考えてみれば登山ショップに有るのも当然至極。

さて明日はこの鈴をならす谷へ行くのかな??
ipodでは音量少ないので鈴も鳴らした方がいいかもね。
名残惜しさに桜餅でも買ってみました。
四日市では結構有名でテレビチャンピオンにも
出たらしい和菓子屋さんが近くに有りますが
店先に「いちご桜」と垂れ幕が下がっていたので
店内を見回して・・・・・

外から見ると赤いものが見えます
イチゴ入りの桜餅です・・・・
誰でも考えそうな気がするんですけどね、
昼食後に食べましたが想像通りの
美味しさです(裏切っていません)
午前中の買い物のもう一つはウェーディングシューズの
靴ひもだったんですがこれまた四日市では有名な
登山屋さんで店内にクライミング・ウォールが有ります、
靴ひもを選んでクマよけの鈴を見るとクマの頭が付いた
鈴が有りねじを緩めると音が出なくなる物でした、
フライフィッシングのショップで良く売られている
物だったので買いました。
考えてみれば登山ショップに有るのも当然至極。

さて明日はこの鈴をならす谷へ行くのかな??
ipodでは音量少ないので鈴も鳴らした方がいいかもね。

2010年04月14日
何か違う
春の園遊会も無事に終わって・・・・・
こんな記事で失礼します。
さて画像を4枚出しますが何か違います、
何が違うか全部解った人はかなり
カントリー&ブルーグラス通
一枚目

二枚目

三枚目

四枚目

答え
一枚目
バンジョーの名手のアール・スクラッグスがギターを弾いてます、
横ではマザー・メイベル・カーターがオートハープを弾いてます
メイベル・カーターがオートハープを弾く事は良く有りましたが
アール・スクラッグスがギターを弾いたのは初期だと思います、
NGDBの「永遠の絆」ではフェンダーのアコースティックを弾いてます。
二枚目
ジム&ジェッシーのマンドリン奏者のジム(だったかな?)
がフィドルを弾いてます。
三枚目
ミカイラ(9才)が弾いているフィドルが5弦です
四枚目
ワイノナさんが歌ってますがバックコーラスが黒人の
人たちですカントリーでは珍しいのでは??
カントリーのソウルクイーンと言われるゆえんでしょう。
以上YouTube動画からの一瞬です
こんな記事で失礼します。
さて画像を4枚出しますが何か違います、
何が違うか全部解った人はかなり
カントリー&ブルーグラス通
一枚目

二枚目

三枚目

四枚目

答え
一枚目
バンジョーの名手のアール・スクラッグスがギターを弾いてます、
横ではマザー・メイベル・カーターがオートハープを弾いてます
メイベル・カーターがオートハープを弾く事は良く有りましたが
アール・スクラッグスがギターを弾いたのは初期だと思います、
NGDBの「永遠の絆」ではフェンダーのアコースティックを弾いてます。
二枚目
ジム&ジェッシーのマンドリン奏者のジム(だったかな?)
がフィドルを弾いてます。
三枚目
ミカイラ(9才)が弾いているフィドルが5弦です
四枚目
ワイノナさんが歌ってますがバックコーラスが黒人の
人たちですカントリーでは珍しいのでは??
カントリーのソウルクイーンと言われるゆえんでしょう。
以上YouTube動画からの一瞬です

2010年04月10日
本日のMVPは?
今年もやって来ました「オヤジカルテット」の大集合
集合場所のコンビニで久々の再会の挨拶を交わし
いざ!「渡り廊下の谷」へ!
この谷は昨年入らなかったので2008年夏の大雨の
影響で入渓ルートが崩れていないか気になっていたが
2週間前にルートが無事な事は確認した、さて流れは?
オヤジカルテットは落ち葉の積もる急斜面や10メートル
以上の絶壁を眼下に望みながら釣り場に足を運ぶ。
流れは何時もの様に流れていたのでまずは一安心、
さっそくhajihaduさんが「バラシ第一号」
「アマゴ苦手症候群」は進行中らしい、なみはやFFさんは
マイペースで後ろから付いてくる、釣果第一号はヒゲおやじさん。

この風景こそこの谷の象徴、どうやらこの風景の
印象が強すぎて日の当らない寒い谷と勘違いする、
しかし今日は暖かく穏やかで3人にウインドブレーカー等を
用意してもらう様にメールしておいたがまったく無用だった

私にもお得意サイズが釣れてガイド(もどき)と言えども
ボウズはちと寂しいので「ホッ!」
その間にヒゲおやじさんは2匹目、3匹目と釣り「ハッハッハ」
と余裕の高笑い


チビアマゴとチビワサビ
hajihaduさんはバラシながらも順調に魚を釣っている、

私も少しサイズをアップしながらガイドをしていく、
この谷のアマゴの一部は朱点が無かったり背中に黒点が
無かったりするが今日は普通のアマゴがほとんどで
額に黒点が無いタイプと朱点が無いタイプが出た様で
何時もよりは確率が少ない。

さて画像のポイントは本日一番エキサイトだった
hajihaduさんが21センチを釣り続いてなみはやFFさんも
18センチ、ダブルでネット撮影、私が投げても、ヒゲおやじさんが
投げても反応が有った、「あー楽しい!」

私にも良いサイズが出て「今日の最長更新か??」とまで
行かず19センチ、結構体高有りで実サイズよりも
大きく見える。
その後hajihaduさんは24センチのアマゴを釣り本日の最長を
決定的にした。
本日のMVPはhajihaduさんに決定!

この風景が見えてくると終了である、時間も2時ちょっと
ピッタリのスケジュールで谷を下る、
一度は「この斜面登れるかなあ」と思案したがそのまま
流れを下るのが無難と判断してUターン。
無事に車に辿り着き温泉で疲れを癒し

3人はカレーうどん私は一度食べてみたかった
「エビ(天)カレーそば」!!
途中の道すがらも桜が満開
オヤジカルテットは満足して帰路に就きました。
集合場所のコンビニで久々の再会の挨拶を交わし
いざ!「渡り廊下の谷」へ!
この谷は昨年入らなかったので2008年夏の大雨の
影響で入渓ルートが崩れていないか気になっていたが
2週間前にルートが無事な事は確認した、さて流れは?
オヤジカルテットは落ち葉の積もる急斜面や10メートル
以上の絶壁を眼下に望みながら釣り場に足を運ぶ。
流れは何時もの様に流れていたのでまずは一安心、
さっそくhajihaduさんが「バラシ第一号」
「アマゴ苦手症候群」は進行中らしい、なみはやFFさんは
マイペースで後ろから付いてくる、釣果第一号はヒゲおやじさん。

この風景こそこの谷の象徴、どうやらこの風景の
印象が強すぎて日の当らない寒い谷と勘違いする、
しかし今日は暖かく穏やかで3人にウインドブレーカー等を
用意してもらう様にメールしておいたがまったく無用だった

私にもお得意サイズが釣れてガイド(もどき)と言えども
ボウズはちと寂しいので「ホッ!」
その間にヒゲおやじさんは2匹目、3匹目と釣り「ハッハッハ」
と余裕の高笑い


チビアマゴとチビワサビ
hajihaduさんはバラシながらも順調に魚を釣っている、

私も少しサイズをアップしながらガイドをしていく、
この谷のアマゴの一部は朱点が無かったり背中に黒点が
無かったりするが今日は普通のアマゴがほとんどで
額に黒点が無いタイプと朱点が無いタイプが出た様で
何時もよりは確率が少ない。

さて画像のポイントは本日一番エキサイトだった
hajihaduさんが21センチを釣り続いてなみはやFFさんも
18センチ、ダブルでネット撮影、私が投げても、ヒゲおやじさんが
投げても反応が有った、「あー楽しい!」

私にも良いサイズが出て「今日の最長更新か??」とまで
行かず19センチ、結構体高有りで実サイズよりも
大きく見える。
その後hajihaduさんは24センチのアマゴを釣り本日の最長を
決定的にした。
本日のMVPはhajihaduさんに決定!

この風景が見えてくると終了である、時間も2時ちょっと
ピッタリのスケジュールで谷を下る、
一度は「この斜面登れるかなあ」と思案したがそのまま
流れを下るのが無難と判断してUターン。
無事に車に辿り着き温泉で疲れを癒し

3人はカレーうどん私は一度食べてみたかった
「エビ(天)カレーそば」!!
途中の道すがらも桜が満開
オヤジカルテットは満足して帰路に就きました。

2010年04月05日
これでもノーハックルダン
今年になってどうもノーハックルダンの失敗が多い
まだまだ極めるには程遠いです。

そのせいでこんな中途半端なウイング材が
残ってしまいますがまだまだ使えます、
何に使うの??もちろんノーハックルダンです
だだしちょっと簡単にしたバリエーション。

まずはここまで巻いて

アイからテールの始まりまでの長さくらいでウイング材
を切り出します(普通のノーハックルダンよりやや広目)、
ウイングのまん中辺りに色が変わるラインが
縦に走ってますがここより元の方は硬くて巻いても
細くならないので使えません、ウイングの長さ+巻き留める
部分の長さが有る所まで使えます。

切り出したウイングの先端を揃えます、右側がまだ揃えていない
状態です。

次にやや細かい目の櫛でほぐします、
完成後でも良いと思います。

普通のノーハックルダンと同じ様にボディーの両側を
ウイングではさみウイングと直角方向(だいたい)で
巻き留めてウイングの前後をダビングして完成です、
ウイングの巻き留め方も結構適当でも大丈夫だと
思います。

ウイングをほぼ直角にしたタイプ

ウイングをやや寝かしたタイプ

スピナータイプ

テールもウイングもわけずに巻いたタイプ

以上4本巻いたら

ちょうど使えない所まで来ました。
しばらくこのフライが巻けそうです。
まだまだ極めるには程遠いです。

そのせいでこんな中途半端なウイング材が
残ってしまいますがまだまだ使えます、
何に使うの??もちろんノーハックルダンです
だだしちょっと簡単にしたバリエーション。

まずはここまで巻いて

アイからテールの始まりまでの長さくらいでウイング材
を切り出します(普通のノーハックルダンよりやや広目)、
ウイングのまん中辺りに色が変わるラインが
縦に走ってますがここより元の方は硬くて巻いても
細くならないので使えません、ウイングの長さ+巻き留める
部分の長さが有る所まで使えます。

切り出したウイングの先端を揃えます、右側がまだ揃えていない
状態です。

次にやや細かい目の櫛でほぐします、
完成後でも良いと思います。

普通のノーハックルダンと同じ様にボディーの両側を
ウイングではさみウイングと直角方向(だいたい)で
巻き留めてウイングの前後をダビングして完成です、
ウイングの巻き留め方も結構適当でも大丈夫だと
思います。

ウイングをほぼ直角にしたタイプ

ウイングをやや寝かしたタイプ

スピナータイプ

テールもウイングもわけずに巻いたタイプ

以上4本巻いたら

ちょうど使えない所まで来ました。
しばらくこのフライが巻けそうです。

2010年04月04日
サクラよりサカナ
昨日、今日と関西から関東にかけて花見で賑わっている、
しかしフライフィッシャーにとっては花見の頃から
良いシーズンに突入するのでのんびり桜を眺めている
わけにはいかないはず、ましてや川沿いで花見を
しようものなら・・・・
私は「サクラよりサカナ」です
さて、今日は暖かくなりそうなので、とは言っても
朝の気温は0度!!まずは「時忘れの谷」へ向かうが
先行者が有り他にも車が停まっている、今から入ろうと
している二人組の餌師は初めてらしく「釣り上がって
この林道から帰ってこれますか?」と聞かれたので
「そのまま流れを戻る方が無難ですよ」と答えておいた。
さすがは春の日曜日だ、釣り人いっぱい、「あそこしか
無いなぁ。」
ちょっと車を走らせて「日陰谷」に着き早速釣り始める
ところが反応ゼロ、ちょっと早いのかも知れないが
一匹二匹出ても良さそうなんだけどなぁ。
堰堤を越えてもまだ渋い、この谷はやはり増水気味の
時がベストかな?
結局5回ほど反応があり釣れたのは

これ位のアマゴが二匹釣れただけで次の堰堤に着いた、
早速昨日巻いたフライ「CDCプードル」を結んでプールに
投げても反応は無かった、失敗作かも?
第一ラウンド終了
第二ラウンドの「蘇り谷」へと車を走らす事10分くらい、
県道沿いのスペースに車を停めて歩いて谷へ向かう、
私は歩道を歩きその横を車がどんどん走っていく
「こいつ何処で釣るのかなぁ?」と思っているに違いない。
さて、釣りを始めよう、まずは堰堤下から行くと
多少渋いかなと思いつつ魚は出る、堰堤下のプール
でもバラシを含めて4回魚が出た、まだ出そうな
感じがするのでまた新作を試すが枝に絡まった
フライを外しているうちに魚に知られてしまったようで
沈黙状態。
大堰堤を越えると魚の反応が増えて来た、
サイズさえ気にしなければ魚影は濃いんだけどなぁ

やっぱりこのサイズが3匹。

このポイントでやっと大人サイズ(多分18センチ前後)が
出たんだけどなぁ。
橋が架かる手前でフライが枝に絡まって強引に引っ張って
プッチン、「もう帰れ!」ってことかな?
ティペットとフライを枝から外して「第二ラウンド」
終了!
国道近くの老人介護施設では花見で賑わっていた、
本流の河原でも多くの車が停まっていて大勢の人が
遊んでいた、この町の見頃は来週かな?
私はやっぱり「サクラよりサカナ」です。
しかしフライフィッシャーにとっては花見の頃から
良いシーズンに突入するのでのんびり桜を眺めている
わけにはいかないはず、ましてや川沿いで花見を
しようものなら・・・・
私は「サクラよりサカナ」です
さて、今日は暖かくなりそうなので、とは言っても
朝の気温は0度!!まずは「時忘れの谷」へ向かうが
先行者が有り他にも車が停まっている、今から入ろうと
している二人組の餌師は初めてらしく「釣り上がって
この林道から帰ってこれますか?」と聞かれたので
「そのまま流れを戻る方が無難ですよ」と答えておいた。
さすがは春の日曜日だ、釣り人いっぱい、「あそこしか
無いなぁ。」
ちょっと車を走らせて「日陰谷」に着き早速釣り始める
ところが反応ゼロ、ちょっと早いのかも知れないが
一匹二匹出ても良さそうなんだけどなぁ。
堰堤を越えてもまだ渋い、この谷はやはり増水気味の
時がベストかな?
結局5回ほど反応があり釣れたのは

これ位のアマゴが二匹釣れただけで次の堰堤に着いた、
早速昨日巻いたフライ「CDCプードル」を結んでプールに
投げても反応は無かった、失敗作かも?
第一ラウンド終了
第二ラウンドの「蘇り谷」へと車を走らす事10分くらい、
県道沿いのスペースに車を停めて歩いて谷へ向かう、
私は歩道を歩きその横を車がどんどん走っていく
「こいつ何処で釣るのかなぁ?」と思っているに違いない。
さて、釣りを始めよう、まずは堰堤下から行くと
多少渋いかなと思いつつ魚は出る、堰堤下のプール
でもバラシを含めて4回魚が出た、まだ出そうな
感じがするのでまた新作を試すが枝に絡まった
フライを外しているうちに魚に知られてしまったようで
沈黙状態。
大堰堤を越えると魚の反応が増えて来た、
サイズさえ気にしなければ魚影は濃いんだけどなぁ

やっぱりこのサイズが3匹。

このポイントでやっと大人サイズ(多分18センチ前後)が
出たんだけどなぁ。
橋が架かる手前でフライが枝に絡まって強引に引っ張って
プッチン、「もう帰れ!」ってことかな?
ティペットとフライを枝から外して「第二ラウンド」
終了!
国道近くの老人介護施設では花見で賑わっていた、
本流の河原でも多くの車が停まっていて大勢の人が
遊んでいた、この町の見頃は来週かな?
私はやっぱり「サクラよりサカナ」です。

2010年04月03日
こんなの有り?
最近musicの記事が多くて「タイイングはどうしたの?」
って声が聞こえて来そうなので思い付きのフライを
巻いてみました。
プードルと言うフライを時々使いますが使うのは
パラシュートやソラックスダンで反応が無い時や
気分転換の時に使いますが見た目はパラシュートの
変形で結構効果有ります、使う場所としては私は
やや流れが緩いポイントで使います。
さて、今日巻いたのは・・・

CDCをウイングに使ったプードルです、CDCのウイングだけで
吊り下げるので更に流れの緩いプール等で使う事に
なると思います、虫が飛んでいてもライズが無い時
なんか良さそうな気がするんですが・・・

元祖プードルフックで#16、アンブレラフックで#18を
巻きました。
って声が聞こえて来そうなので思い付きのフライを
巻いてみました。
プードルと言うフライを時々使いますが使うのは
パラシュートやソラックスダンで反応が無い時や
気分転換の時に使いますが見た目はパラシュートの
変形で結構効果有ります、使う場所としては私は
やや流れが緩いポイントで使います。
さて、今日巻いたのは・・・

CDCをウイングに使ったプードルです、CDCのウイングだけで
吊り下げるので更に流れの緩いプール等で使う事に
なると思います、虫が飛んでいてもライズが無い時
なんか良さそうな気がするんですが・・・

元祖プードルフックで#16、アンブレラフックで#18を
巻きました。
