2011年10月28日
炭焼き小屋巡り
今日もとても良い天気!!
炭焼き小屋を見てきました、なんて言っても本命はアマゴウォッチングです。
何時もの川の何時もの谷へ着く前に集落の小屋をパチリ

なんかあまりやる気が無さそうな気配です。
次は谷へ入いってパチリパチリ


この小屋が一番新しいんですがやっているのはやっぱり爺さん少し沢を
上がった所に有って今日も何かの作業中。

ここには三つの小屋が固まってますがほんのたまに人の気配がするだけです、
電気アシスト自転車の爺さんかな??

谷と林道の間に有る石垣の囲いで谷から水を取り入れていた様です、
山葵田の跡でしょう。

一番奥の小屋です今日も切り出し作業をしていました。
で、川の様子は??
谷の下半分は魚が少なくペアーもほとんど居なかったです、やはり上半分が
魚が濃いのか10組くらいのペアーが居て今にも産卵が始まりそうでした。
林道から見ただけなので実際はもっと居たはずです。
さて本流の方も見てみましょう

この小屋は川を挟んで向こう側にありますが橋が壊れてしまったので
もうやめてしまいました。

この小屋は今年の春には木が沢山積まれていましたが今日は有りませんでした
次は有るのかな??
確か手前に魚のライズするポイントが有ったはずだけど・・・埋まってる。
車に戻りながら見かけた魚をもう一度見ながら林道を下ると

お!居た結構大きい今日見たアマゴでは最大で24センチから26センチか?
動画を撮ってみました、BGMがうるさいですね。
今日は小屋の形で残っている物を撮りましたが釜の跡(Cの形の石積み)は
いたる所に有り私が想像するにはこの町で100以上有ると思います。
400年も続いてきた立派な産業です、しかしこの後町の郷土資料館へ
行ってみましたが「炭焼き」については何一つ展示されていませんでした。
5年以内にはこの町から炭焼きの煙が上らなくなるかも知れません、
寂しい事です、町は大きな「市」に合併してしまったので復活は難しいかな?・・・
炭焼き小屋を見てきました、なんて言っても本命はアマゴウォッチングです。
何時もの川の何時もの谷へ着く前に集落の小屋をパチリ

なんかあまりやる気が無さそうな気配です。
次は谷へ入いってパチリパチリ


この小屋が一番新しいんですがやっているのはやっぱり爺さん少し沢を
上がった所に有って今日も何かの作業中。

ここには三つの小屋が固まってますがほんのたまに人の気配がするだけです、
電気アシスト自転車の爺さんかな??

谷と林道の間に有る石垣の囲いで谷から水を取り入れていた様です、
山葵田の跡でしょう。

一番奥の小屋です今日も切り出し作業をしていました。
で、川の様子は??
谷の下半分は魚が少なくペアーもほとんど居なかったです、やはり上半分が
魚が濃いのか10組くらいのペアーが居て今にも産卵が始まりそうでした。
林道から見ただけなので実際はもっと居たはずです。
さて本流の方も見てみましょう

この小屋は川を挟んで向こう側にありますが橋が壊れてしまったので
もうやめてしまいました。

この小屋は今年の春には木が沢山積まれていましたが今日は有りませんでした
次は有るのかな??
確か手前に魚のライズするポイントが有ったはずだけど・・・埋まってる。
車に戻りながら見かけた魚をもう一度見ながら林道を下ると

お!居た結構大きい今日見たアマゴでは最大で24センチから26センチか?
動画を撮ってみました、BGMがうるさいですね。
今日は小屋の形で残っている物を撮りましたが釜の跡(Cの形の石積み)は
いたる所に有り私が想像するにはこの町で100以上有ると思います。
400年も続いてきた立派な産業です、しかしこの後町の郷土資料館へ
行ってみましたが「炭焼き」については何一つ展示されていませんでした。
5年以内にはこの町から炭焼きの煙が上らなくなるかも知れません、
寂しい事です、町は大きな「市」に合併してしまったので復活は難しいかな?・・・

2011年10月27日
お先にヌーボー
今週一週間はお休みです。
火曜日は身内のお見舞いに行って今日はちょっとドライブで滋賀県へ・・・
そろそろボージョレヌーボーの季節ですがひと足お先に国産の
ヌーボーワインを買いました。

ビンはほとんど真っ黒ですが白ワインです、「微炭酸」とは言わず「微発泡」との事です。
夕食は白ワインに合わせて魚の刺身です、アルコール度数は11パーセントで
普通のワインより低めですが二杯目から結構効いて来るのは「微発泡」のせいかな?
「微発泡」と言うよりもシャンパンに近いので効きやすいかもしれません。
色はもちろん白ですが「濁り」があるんです、ここのワインは「濁り」で有名です、
濁り有り、発泡性有りでなかなか珍しいワインかも??
明日は炭焼き小屋巡りにでも行こうかな??
ついでにこんな動画を・・・
楽器に注目!!
4絃エレキギター??6絃バンジョー??
6絃バンジョーは私が若い頃から有りましたが4絃エレキギターは
初めて見ました、バイオリンの調弦なのかな??
とにかくこのデュオはいけます!。
火曜日は身内のお見舞いに行って今日はちょっとドライブで滋賀県へ・・・
そろそろボージョレヌーボーの季節ですがひと足お先に国産の
ヌーボーワインを買いました。

ビンはほとんど真っ黒ですが白ワインです、「微炭酸」とは言わず「微発泡」との事です。
夕食は白ワインに合わせて魚の刺身です、アルコール度数は11パーセントで
普通のワインより低めですが二杯目から結構効いて来るのは「微発泡」のせいかな?
「微発泡」と言うよりもシャンパンに近いので効きやすいかもしれません。
色はもちろん白ですが「濁り」があるんです、ここのワインは「濁り」で有名です、
濁り有り、発泡性有りでなかなか珍しいワインかも??
明日は炭焼き小屋巡りにでも行こうかな??
ついでにこんな動画を・・・
楽器に注目!!
4絃エレキギター??6絃バンジョー??
6絃バンジョーは私が若い頃から有りましたが4絃エレキギターは
初めて見ました、バイオリンの調弦なのかな??
とにかくこのデュオはいけます!。

2011年10月24日
熟年フライフィッシング
私も既に50代の半ばを過ぎて後数年で定年退職、何時まで渓流釣りが
出来るのか・・・
私にとってフライフィッシングとは何だろうか?
子供の頃から色んな釣りをしてきたがフライフィッシングほど楽しい釣りは
無いと感じて「何故若い頃からやらなかったんだろう」と一時は思ったが
遠回りして辿り着いたからこそ楽しく感じるのだろうがそれが答えでもない。
釣って食べる訳でもない、ブログはただの記録でありましてや私の釣果など
なんの参考になる事やら。
ある渓流釣りのエッセイを読むと家族や仕事から逃れるような場面が有り
渓流と言う場所柄か「陰」のイメージが強く「逃げる」とかネガティブな印象が
強い、さらには私が良く行く様な暗くて細い谷は渓流釣り師さえ遠慮がちである。
それでも毎年同じ山系の川で釣りをするのはその山系全体に魅力が有るからだ。
しかし、「家族や仕事から逃げる」これも確かに「有り」だと思う、
世の中の「おじさん」と呼ばれる年代には仕事や家族に追われながらも
週休二日の一日は家族のため、もう一日は自分のために外に遊びに出る人が
多いはずでそれがパチンコだったり釣りだったり・・・
おじさんは色々大変なんです。
ところで、私の好きなアーティストの一人に鈴木一平と言う北海道のシンガーソングライターが
いてそのアルバムの中に「水鏡」と言う曲が有ります。
今年久しぶりに行った川の上流はチャラ瀬が多くその途中には流れが緩く
底まで透き通っているポイントが幾つか有り視線を低くすればまるで「水鏡」
のように景色を映し出しますが魚は既に逃げ去った後。
そんな今年の釣りを思い出しながらまた渓流釣りのエッセイを読んでいると
老後の釣りが浮かんできた、普通のフライフィッシャーは魚を見れば釣り欲が
ピークに上り詰め周囲が見えなくなるものですが定年したら昔の思い出なんか
「水鏡」に映しながら魚が居ない水面にフライを投げ続ける様な余裕の釣りを
したいと考えます・・・・が、出来ないだろうなぁ
出来るのか・・・
私にとってフライフィッシングとは何だろうか?
子供の頃から色んな釣りをしてきたがフライフィッシングほど楽しい釣りは
無いと感じて「何故若い頃からやらなかったんだろう」と一時は思ったが
遠回りして辿り着いたからこそ楽しく感じるのだろうがそれが答えでもない。
釣って食べる訳でもない、ブログはただの記録でありましてや私の釣果など
なんの参考になる事やら。
ある渓流釣りのエッセイを読むと家族や仕事から逃れるような場面が有り
渓流と言う場所柄か「陰」のイメージが強く「逃げる」とかネガティブな印象が
強い、さらには私が良く行く様な暗くて細い谷は渓流釣り師さえ遠慮がちである。
それでも毎年同じ山系の川で釣りをするのはその山系全体に魅力が有るからだ。
しかし、「家族や仕事から逃げる」これも確かに「有り」だと思う、
世の中の「おじさん」と呼ばれる年代には仕事や家族に追われながらも
週休二日の一日は家族のため、もう一日は自分のために外に遊びに出る人が
多いはずでそれがパチンコだったり釣りだったり・・・
おじさんは色々大変なんです。
ところで、私の好きなアーティストの一人に鈴木一平と言う北海道のシンガーソングライターが
いてそのアルバムの中に「水鏡」と言う曲が有ります。
今年久しぶりに行った川の上流はチャラ瀬が多くその途中には流れが緩く
底まで透き通っているポイントが幾つか有り視線を低くすればまるで「水鏡」
のように景色を映し出しますが魚は既に逃げ去った後。
そんな今年の釣りを思い出しながらまた渓流釣りのエッセイを読んでいると
老後の釣りが浮かんできた、普通のフライフィッシャーは魚を見れば釣り欲が
ピークに上り詰め周囲が見えなくなるものですが定年したら昔の思い出なんか
「水鏡」に映しながら魚が居ない水面にフライを投げ続ける様な余裕の釣りを
したいと考えます・・・・が、出来ないだろうなぁ

2011年10月09日
久しぶりの動画
渓流シーズンがオフになり管理釣り場へ行かれるフライフィッシャーも
多いと思いますが私は多分行かないと思います、
なのでオフと言えばタイイングです。
シーズン最後の釣りで後半に使って結構魚が出たフライの
動画を撮ってみました。
「フォームバックビートルパラシュート」
パラシュートポストが高すぎるかもしれませんが何とか釣れると思います。
ところで・・・
「猿の惑星」最新作でタイイングバイスやツールが出るシーンが有りました、
思わず身を乗り出してしまいました、
バイスはリーガルでスレッドはダンビルフックはTMCかマスタッド、
どんなフライを巻いていたのかは判りませんでした、下巻きだけだったかな??
多いと思いますが私は多分行かないと思います、
なのでオフと言えばタイイングです。
シーズン最後の釣りで後半に使って結構魚が出たフライの
動画を撮ってみました。
「フォームバックビートルパラシュート」
パラシュートポストが高すぎるかもしれませんが何とか釣れると思います。
ところで・・・
「猿の惑星」最新作でタイイングバイスやツールが出るシーンが有りました、
思わず身を乗り出してしまいました、
バイスはリーガルでスレッドはダンビルフックはTMCかマスタッド、
どんなフライを巻いていたのかは判りませんでした、下巻きだけだったかな??
