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Posted by naturum at

2010年12月26日

日本のフィギュアスケート

現在フィギュアスケートでは日本が一番レベルが高いのは
おそらく誰もが思うところだろう。
特に愛知県の選手が多い事は春日井出身の私はとても嬉しい。
このまま男女ともみんなで競ってレベルをアップしていけば
まだまだ大丈夫なのではないかと思う、あとは如何に本番に
実力を出せるかだろう。

四大陸、世界選手権とプレッシャーをかけるつもりはないが
頑張ってほしい。

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Posted by おいかわ at 21:09Comments(0)普段着日記

2010年12月24日

トンテキかも?

かみさんがお出かけなので自炊です、
普段はまず厨房には立ちませんが定年後には
立たなければいけなくなると思うので四日市名物の
トンテキ(もどき)を作ってみました。
はっきり言って適当です、
豚肉に塩と胡椒を適当にふってフライパンで
焼き両面焼いてこいくちソースをドドッとかけて
或る果物を入れてみました、リンゴです、
酢豚に時々パイナップルが入っているのを思い出して
余っているリンゴを入れました。

肉の上に乗っているのがリンゴです、
トンテキって適当に作っても
結構美味しく出来るもんですねぇ、ビールがうまい!



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Posted by おいかわ at 19:28Comments(3)普段着日記

2010年12月19日

サムライシネマシリーズ

サムライシネマシリーズの最後である
「最後の忠臣蔵」を見ました。
このシリーズは全5作、
「十三人の刺客」
「桜田門外ノ変」
「雷桜」
「武士の家計簿」
「最後の忠臣蔵」
この中で「雷桜」以外の4作品を見ましたが
今日の1本はシリーズを締めくくるにふさわしい
良い映画だったと思います。
戦いのシーンもラブストーリーもほとんど有りませんが
良く知られている忠臣蔵のストーリーの後に残された
「大役」を全うする二人の武士を描いています。
原作も良いのでしょう。

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Posted by おいかわ at 20:42Comments(0)普段着日記

2010年12月18日

私の好きなシンプル構成のバンド


The Band Perry おそらくほとんどご存知無いと思いますが
私はこんなシンプル構成のバンドは好きです。
昨年の秋にデビューしたバンドの初アルバム、
長女と二人の弟のトリオ、今後に期待したいです。







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Posted by おいかわ at 23:49Comments(0)Music

2010年12月11日

「平家アマゴの伝説」

ブログサイズ読み切り小説「平家アマゴの伝説」

四月とは言えこの町では霜が降りる事も珍しくは無い、
霜が露に変わる頃二人は渓に続く細い杣道を歩き始める。

「よう!ウデ上げてるんだってなぁ」
からかうように伊藤がそう言うと
「いやぁ、まだまだですよ、もっと周りを見ないと・・」
一年ぶりに再会した伊藤と鈴木の先輩後輩コンビの再会である、
昨年の同行の後鈴木はメジャーな川や薮沢へ毎週でかけて腕を磨き
伊藤との再会に備えていたがガムシャラ過ぎた事を本人は
悔んでいる。
「今日はガンガン釣ってくれ、俺がこれで写真を撮ってやる」
と見せたのは透明の箱、この谷のアマゴの写真を沢山撮るために
用意した物で大きさは25センチで組み立て式にしてあり樹脂板の
角はしっかり面取りしてある。

「え!先輩、今日は釣らないんですか?せっかくあのキャスティングを
教えてもらおうと思ったのになぁ、で、今日のBGMは?」
「今日のBGMは1つの曲の繰り返しだ、本当はこの谷はゆっくり釣って
周囲の眺めを楽しむのが良いんだけど・・・狙いの魚が釣れれば後はまあ
のんびり行こうか」
そう言いながら再生スイッチを押すと「Amazing Grace」が聞こえて来た
「あ、ゴスペル(讃美歌)ですね、クリスチャンでなくても落ち着きます、
良ーし行くぞ!」
この谷はアマゴの谷だがイワナがいても不思議ではない渓相は
ダイナミックでこの地方では珍しい風景が釣り人を癒す、
渓相は中流と上流ではまったく違い上流は角度の広いV字谷で
日当たりは良いが谷へ下りるのは難儀この上ない、
これから入ろうとしている中流域は深いU字谷で東西方向に
流れているので3月下旬までは滅法日当たりが悪くほとんど
寒いまま終わり4月になると一気に日当たりが良くなり魚も
活動的になる。

「しっかり下を見て歩けよ、落ちたら終わりだからな」と
時々振りかえり鈴木が付いて来ている事を確認しながら歩くと
落ち葉が降り積もった斜面を登り降りた後は小石を敷き詰めた
危うい斜面の僅かな踏み跡を進みやっと堰堤の上に出る。
「先輩、居そうですねぇ」と竿袋からロッドを出そうとする鈴木を見て
「まだ早い!居ない事はないが次の堰堤の上の方が面白いぞ」
とたしなめ数匹の魚影を見送り堰堤を越えていよいよ目指す流れに着く。

鈴木はロッドをセットし伊藤はアクリルケースを組み立て堰堤上の
浅い流れをアマゴを求め始めると何気ない小さな変化のポイントで
一匹目のアマゴが釣れると同時に鈴木から伊藤にパスされる
「うーーん」と唸りながら上下左右から写真を撮ってすぐに
流れに戻した。
確認する余裕のないまま写真を撮りリリースする事を数回繰り返し
「やっぱり腕を上げたなぁ、もうちょっと型を揃えれば完璧だけど
まぁ今日は数が目的だから良いだろう」
「いやー、先輩の魚や周囲の風景を見る目も持ちたいですよぉ」
「次の課題ははタイイングだなシーズンオフに本格的にやってみるか?」
「えー、教えてくれるんですか?EHCとパラシュートは何とか巻けるんでー
次は”あれ”かな??」
「”あれ”はまだ早い、スタンダードからみっちり練習だ!」
ほんの一服の会話をしているうちに前方にこの谷で一番印象の
強い風景が現れた。

「先輩!何ですか?このすっげー景色は、こりゃまるで自然の
スリット堰堤じゃないですか」
幅は4メートル前後高さは20メートルくらい、両側が絶壁の
間を水が流れていて増水した時の風景を想像するとぞっとする、
少しでも大雨の可能性が有る日は絶対に入るべきではない事は
誰でも理解できる、もちろん伊藤は何時もの様に写真を撮っている。
「この谷に入ると絶対ここで写真を撮るんだよなぁ、
見飽きないんだよなぁ」
そんな会話を交わしながらもランディング、撮影、リリースと
繰り返されて行く、そんな中で時々写真を確認してニヤッと笑った。

BGMは「Amazing Grace」を様々なアーティストのカバーで14曲
入れてありアカペラ、ギターソロ、コーラス、讃美歌故のシンプルな
メロディーなのに深みが有りLeAnn の美声、Docの渋い声、Markの
フィドルが流れの音と融合していく。

しばらく上がると目の前にはこの谷には似合わない物が落ちている、
トラックの残骸である、しかし道ははるか50メートル上方でしかも
流れからは道を見る事は出来ない、もしも林道を走っている時に
落ちたのなら・・・
「先輩、これトラックですよねぇ、ドライバーはどうなったんでしょうねぇ」
「そりゃぁ天国行きだろうなぁ、それよりここは良いサイズ居るぞ、ほれ!
ライズした」
「任せてください」
18センチクラスと20センチオーバーのアマゴを釣りさらに奥の方を
狙うと横からはみ出した枝の下をラインがくぐりサイドキャストによる
水平ループが着水間際に垂直ループに変わりフライが上から落ちた、
その時トラックの残骸の影から8寸ほどのアマゴが走って来て
フライをくわえた、見事にランディングされてアクリルケースに
入れられると伊藤がニヤッ笑う。
「先輩、何がおかしんですか?」
「違うよ、してやったりの笑顔だよ、まぁ一服しようぜ」
そう言いながら伊藤はカメラを画像再生モードにして鈴木に
近寄り腰を下ろした。

「一匹目から写真を再生するからよく見ろよ、ほら、これ」
鈴木はしばらく見て「綺麗なアマゴだなぁ」
「それだけか?もう一度よく見ろ、特に朱点と黒点」
「あ!朱点が・・黒点が・・あ!あ!パーマークしか・・・
釣ってる時って解らないもんですねぇ、模様が色々有ったり
無かったり、うーーん気がつかないもんですねぇ」
「そうだろう、餌釣りの人たちは釣ったらすぐに魚篭に入れるから
まず気がつかないだろうなぁ」
「何故こんなアマゴが居るんですか?」
「そんな事解るかよ、解ったら学者になれらぁ、でもなぁ、基本形が
綺麗だから模様が少なかろうが薄かろうが綺麗なんだよ、良い音楽は
色んなアレンジをしても聞けるしこの谷の景色も飽きる事が無いんだ」

聞こえてくるのはヘイリー&本田美奈子のデュエット曲で日本語の詩でも
歌われている、作者のジョン・ニュートンはある年船で嵐に会った時に
初めて神に祈ったそうだ、助かったジョンはやがて牧師になりこの曲を
つくったと言う。
「アメイジング・グレイスねぇ・・・あ!そうか、僕ら釣り人にとっては
自然そのものが”神”なんだ、そうですよねぇ先輩」
「あぁ、そうかも知れないなぁ」

目的の魚も釣れたので後半は渓谷美を楽しみながら谷を上がって行く

ライズポイントでは良いサイズをじっくり狙い、すり鉢状の落ち込みで
チビアマゴを眺めたりしながら最後のゴルジュに着いた、この先は
急に険しくなり滝が二つ控えているので魚が溜まる場所だ、
「鈴木、ここで終わるからじっくり楽しめよ、ヒラキにも結構魚が
付いてるから注意しないとな」
鈴木はヒラキ、沈み石の横、奥の深みのそれぞれでアマゴを釣った
「おー!やるじゃないか、キャスティングももう俺を越えてるぞ、
トラックの残骸ポイントの平行ループから縦ループへのテクニックは
完璧だったぞ」
「楽しかったですよ、こんな綺麗な谷で綺麗なアマゴが釣れるなんて
最高です」
「こら!これから谷を折り返しだから浮かれて帰りにこけるなよ」
「えーー!折り返しですかぁ??、きっつー!」
案の定帰りに炭焼き窯跡の穴につまづきそうになった、
「あーー、おーーとっと!危ねぇ!なんで穴なんかあいてんの?」
「そうそう、この窯跡だけは珍しく石組の横に穴が空いてんだ
多分柱を立てたんじゃないかなぁ、この町の炭焼き小屋は三角屋根
しか見た事無いけどこれだけは変わった屋根が付いてたかも知れん」
「さすが先輩良く見てますねぇ」
「あー、この川で釣り始めて10年くらいたつけど良い所だぞ
お前も早くホームリバーを見つけろよ楽しいぞー、
さーて、あと40分くらいだしっかり足元を見て歩けよ」
二つ目のゴルジュを下り狭い谷の空に送電線が見える頃
最初のゴルジュが見えてくる。
「もう少しだぞ!」
「ハイ!」
と元気よく返事はしたがこの渓に慣れた伊藤の速足には
いくら若い鈴木と言えども初めての渓を下るつらさが
顔に出ていた。
堰堤で一服して最後のアルバイトで車に戻った二人は
ロッドを仕舞いウェーダーを脱ぎ放心状態で車にもたれていると
軽トラックがやって来た、中から70前後の爺さんが出てきて
「よー若いの、釣れたか?」
「はい結構釣れました」
「そうか釣れたか」
そう言うと昔は沢山居たが乱獲オヤジが居てめっきり減ってしまった事、
その乱獲オヤジが死んでから少し復活した事、☆☆谷の滝の上には
イワナしか居ない事などを話した所で伊藤が聞いてみた
「あのー、こんなアマゴが釣れるんですけど何かご存知有りませんか?」
とカメラの画像を再生させて見てもらうと
「おーお、やっぱり居るんか、良くもここまで詳しく撮ったもんじゃ
これはな”源氏アマゴ”って言ってたんだ」
「えー!!源氏アマゴ??、何ですかそれ」
伊藤と鈴木は完ぺきなユニゾンで聞き返した
「この話はワシの爺さんから聞いた伝説じゃがな、多言しちゃならんぞ
笑われるのが関の山じゃ、昔な平家の落人が本流の一番上の村の奥地に
やって来たんじゃ、結構身分の高そうなお姫様の様な人も居った、
それはそれは都の色白美人じゃったそうな、で、村の長は山奥じゃ
住みづらいと思って村の中で暮らす様に勧めてな、
そりゃ綺麗なお姫さんがヤマビルなんか見たら血を吸われる前に気絶する
じゃろう、で、一行は入って来たんじゃがすぐに源氏の追っ手が来ると
言う知らせが入ったんじゃが姫は迷惑がかかるといけないと考えてまた
山奥へ引き返してしまったんじゃ、ところが山奥へ戻る途足を踏み外して
谷に落ちてしまったんじゃ、運悪く水かさが多かったんでみるみるうちに
流されてそれっきり亡骸は出てこなかったそうじゃ、
追っ手は使えた者達には用は無いのでまた何処かへ探しにいったんじゃ、
何年か経って村が平穏になった頃変わった魚を捕った者が長の所へ
やって来て報告すると”これは平家の姫の化身じゃ捕ってはならん、
食おうものなら祟りが有る”との掟を立てたんじゃ、それはそれは
色白で銀白でまるで平家の姫の様な綺麗な魚じゃった、それがやがて
”平家アマゴ”とだれともなく言い始めたんじゃすると今度は
この谷で模様が変わった魚が捕れる様になったんでこれも自然に
”源氏アマゴ”と言われる様になったんじゃ、
しかし渓流釣りが盛んになって伝説も消えそうになってな
”平家アマゴ”も持ち帰られる様になって最近の調査では”絶滅したと
思われる”と判断されたそうじゃ」
「あ!その魚ってまったく模様の無いアマゴの事ですよねぇ」
「おーそうじゃ、あんた知ってんのか?」
「知ってるどころか2年くらい前に奥の谷で2匹釣りました、地味ですけど
確かに綺麗でした」
「まだ居ったか!色白美人じゃろ?そうかそうかまだ居ったのかまさしく
”平家アマゴ”じゃのう、それにしても源氏アマゴと平家アマゴに
出合うとは運が良いのぉ、また何処かで良い魚に出合うかも知れんな、
お、こんな時間になっちまった、まぁ頑張ってくれや・・釣りは良いのう」
と呟きながら爺さんは軽トラをトコトコ走らせて帰って行った。

「へー、源氏アマゴに平家アマゴか、すごい伝説ですねぇ、ひょっとすると
あの爺さんのオリジナルだったりして・・・」
「いや、そうでもないぞ、同じ源平の時代にこの町の街道に時々山賊が
現れて金品を奪って貧しい人たちに与えていて或る時義経がこの街道を
通る時にその山賊が襲ったが蹴散らされたと言う伝説も有るんだ、
村にとっての英雄は当然山賊だよな、
だから村が平家側を守るのもうなづけるなぁ、平家の落人の事を考えると
戦国武将の逃走を助けた可能性はありそうだしこの町は結局弱い者の
見方なんだな、伝説を知ると村人の気質が解るってことかな?」
「まぁまとめてみると、山良し、川良し、魚良し、そして人良し、ですか?」
「いや、もっと強く、故に人良し! か?、さて帰るぞ」
「ハイ!」

二人が帰る頃深い谷は明るさを保ちながらも日差しを失っていった。

さて、今回も伝説をでっちあげてしまいました、
しかし私が良く行く谷のそばの炭焼き集落には昔
平家の落人が移住してきて村人との融和のために
始めた祭りが今現在も毎年神社で催されています、
この事実を考えると戦国武将がこの村を逃走する時に
手助け以上の事をしたと思わざるをえません。
山賊の伝説も存在します、平家の落人、逃げ去る戦国武将、
歴史のわき役はこの町では立派な主役なんです。

ここに登場する伝説好きの爺さんは以前okirakuさんと
この谷を釣って車で後片付けをしている時に軽トラックで
やって来て色々釣り場の事を教えてくれた70歳を超えた
爺さんの事を思い出して書きました、或る谷の滝の上流で
イワナばかり釣れたそうですが私は滝までで精一杯でした、
あの爺さんは相当の腕前だったかも知れません。







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Posted by おいかわ at 00:07Comments(2)短編小説、その他

2010年12月07日

「Amazing Grace」

「Amazing Grace」
讃美歌ではありますが好きな曲でiPodのライブラリーの中に
14曲入っているので書いてみます。
Edd Presnell -------ダルシマ演奏
The Forester Sisters ----ゴスペルコーラス
Hayley Westenra ------ソロ
Doc Watson&Jean Ritchie --アカペラデュエット
Judy Collins --------アカペラコーラス
LeAnn Rimes -------アカペラソロ
LeAnn Rimes -------上と同じレコーディングの別アルバム
Maire Keane -------ソロ 
Mark O'Connor ------フィドル演奏
Nashville Mandolins ----マンドリン演奏
Randy Scruggs --ーーーーギター演奏
ケルティック・ウーマン --コーラス
ヘイリー&本田美奈子 ---デュエット
ヘイリー ---------上のHayley Westenraと同じレコーディングの別アルバム

以上14曲+Doc Watsonのアカペラ&ハーモニカ演奏の動画も有ります、
ダブりも有りますが全部お気に入りです。

下の画像はLeAnn Rimesでカントリーの女性ミュージシャンの中では
おそらくNo'1の歌唱力と思います、そのLeAnnがアカペラのソロで
何度もアルバムに入れているので動画も掲載してみます。

ついでに予告、短編小説第5作目を書いてます
ほぼ出来ていて後は修正と確認で完成します、で、その中で
「Amazing Grace」も一つの題材にしています。





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Posted by おいかわ at 20:48Comments(3)Music

2010年12月03日

季節はずれの案内状

「いよいよ冬本番」って時に
ある漁協から案内状が来ました。
”滋賀県下のトップをきり渓流釣りの解禁・・・”
”今年もアマゴ、イワナ、マスを豊富にそろえて放流し・・・”

滋賀県下どころか全国ぶっちぎりでんがな(まだ年も明けてましぇーーん)
こんな時期あの町は寒いからなぁ、-4度-5度は当たり前おまけに
こちら側より雪が積もりやすい、私的には「アウト!」
初期の解禁河川はチャラ瀬ばっかり、「冬のチャラ瀬は無理でしょ!」



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Posted by おいかわ at 19:53Comments(0)普段着日記