2010年04月23日
アマゴの模様
アマゴの模様には四つのパーツが有ると考えてます、
パーマーク、腹部の黒点、背中の黒点、朱点です。
私が良く行く川のある谷ではそれぞれのパーツが無かったり
薄かったり数が少なかったり色んなパターンのアマゴが
棲んでますがここで少しまとめてみようと思います。
この谷での数回の釣りでの50匹ほどのアマゴから
それぞれのパターンの画像を出しますが証明に
なる様な画像ではなくあくまでも参考程度です。

標準型

腹部の黒点の無いタイプ

朱点が極少ないタイプ

背中の黒点が極少ないタイプ朱点も僅か、
背中の黒点だけは薄くなる事はなく数の変化だけです。
もしもこの四つのタイプが規則的に順番に現れるならば
イワメタイプのアマゴが出る様な気がしますが、
以上の4タイプはランダムに現れてそれぞれの模様パーツが
少なかったり薄かったりします。

背中の黒点と朱点はさらに少なく模様も薄め、
ブラウンバックと呼びたいタイプ

さらにパーマーク以外はほとんど無いタイプ、
今のところこのタイプが一番数が少ないタイプです。
全国の数か所で生息しているイワメが「突然変異定着型」
とするならばもしこの谷でイワメタイプが出たら
「模様退化型」となり模様パーツが規則的に退化するならば
「規則的退化型」となり大発見かと思いますがまったく
不規則なので少し残念です。
気付いた事が一つ有ります、動物で何かが退化すると
言う事は「いらない物」と判断しての事と思います、
黒点や朱点は退化してもまだパーマークだけは
残っているのは自然の谷で外敵から身を護る最後の
外観的手段が「パーマーク」であると言う事で
イワメタイプが現れる可能性はかなり少ないと
思います。
他の谷では

ネイティブかどうかは解りませんが黒点が多く綺麗な派手タイプ
また他の谷では

イワメタイプです。(二匹目)
結局この水系ではすべてのタイプのアマゴが棲んでいる事に
なります、恐るべし。
予告
短編小説第三作執筆中
タイトル「ツッテケ淵の大アマゴ」
パーマーク、腹部の黒点、背中の黒点、朱点です。
私が良く行く川のある谷ではそれぞれのパーツが無かったり
薄かったり数が少なかったり色んなパターンのアマゴが
棲んでますがここで少しまとめてみようと思います。
この谷での数回の釣りでの50匹ほどのアマゴから
それぞれのパターンの画像を出しますが証明に
なる様な画像ではなくあくまでも参考程度です。

標準型

腹部の黒点の無いタイプ

朱点が極少ないタイプ

背中の黒点が極少ないタイプ朱点も僅か、
背中の黒点だけは薄くなる事はなく数の変化だけです。
もしもこの四つのタイプが規則的に順番に現れるならば
イワメタイプのアマゴが出る様な気がしますが、
以上の4タイプはランダムに現れてそれぞれの模様パーツが
少なかったり薄かったりします。

背中の黒点と朱点はさらに少なく模様も薄め、
ブラウンバックと呼びたいタイプ

さらにパーマーク以外はほとんど無いタイプ、
今のところこのタイプが一番数が少ないタイプです。
全国の数か所で生息しているイワメが「突然変異定着型」
とするならばもしこの谷でイワメタイプが出たら
「模様退化型」となり模様パーツが規則的に退化するならば
「規則的退化型」となり大発見かと思いますがまったく
不規則なので少し残念です。
気付いた事が一つ有ります、動物で何かが退化すると
言う事は「いらない物」と判断しての事と思います、
黒点や朱点は退化してもまだパーマークだけは
残っているのは自然の谷で外敵から身を護る最後の
外観的手段が「パーマーク」であると言う事で
イワメタイプが現れる可能性はかなり少ないと
思います。
他の谷では

ネイティブかどうかは解りませんが黒点が多く綺麗な派手タイプ
また他の谷では

イワメタイプです。(二匹目)
結局この水系ではすべてのタイプのアマゴが棲んでいる事に
なります、恐るべし。
予告
短編小説第三作執筆中
タイトル「ツッテケ淵の大アマゴ」
