2007年04月18日
良いサイズはバレる
今年からグラスロッドを使い始めた、初期はバレが少なく
「おー!これがグラスロッド効果か」と思っていたら
ぼちぼちバレ始めた、結局いつものバレバレ病に戻った様だ。
先日三重県中部に大きな地震が発生してその余震の心配が
残っているので林道に沿っている「炭焼き谷」に入る事にした。
サイトに時々書き込みをしているzeroさんと一緒に入る事になり
谷の出合付近で待ち合わせる、体格のしっかりした人で安心した
車も大きく私が脱輪しても引き上げてくれるかも、谷で捻挫しても
背負ってもらえそう(笑)、熊に出会っても戦ってくれるかも(こらっ!)
早速準備、っと思ったらzeroさんはすでに準備OK、なんとロッドを
持っていない、どうやら様子を見るだけらしい、すごいプレッシャー。
少し林道を歩いていつもの入渓地点から谷に下りる、
魚の気配が無い、逃げる魚の姿も無い、???
減水、釣り人のプレッシャー、昨日からの冷え込み?(ウデのレベルは無視か?)
しかし少し上がったら小さなアマゴが釣れた、写真を撮らずにリリース。
今年の初アマゴを釣ったポイントに着いたが魚の気配無し、オールシーズン
魚が居つく場所なのに居ないのは変だ、後ろからはzeroさんの視線が・・・
しばらくして二匹目、ほんの少しサイズアップだがこれも即リリース、
少しずつ反応が良くなるがサイズは小さく逃げる魚も小さい、
土日で良いサイズが釣られたかな、もっと時間をかけて細かいポイントまで
探っても良いが結構淡泊な性格なのでつまみ食いフィッシング状態に
なってきた、三匹目が釣れてそろそろ写真を撮っておかないと証拠が
残せないかも知れない。

これでも前の二匹よりもサイズはアップしました。
炭焼きのおじいさんが電動アシストの自転車で炭焼き小屋に
向かって行った、なかなかの風景だ。
一つ目の堰堤に着くまでに二匹追加したがやはりサイズは小さい、
途中でちょっと良いかなと言うサイズをばらした。
時間はまだ9時半なので大堰堤の上流に行ってみると
すぐに18センチくらいの魚が反応したがかからず、
「大堰堤の上流ってこんなに険しかったかなあ?」と
思いながら釣り上がって行くと下よりも確実にサイズも大きく
魚も多い、ただし!!後ろ姿を見送ってばかりでなかなかかからない
20センチオーバーがかかってもばらしてしまう、「一匹釣れたら帰ろう」
と思っていたがやっぱり散らしてばっかり。
そこで一句「渓流は あと一匹が 難しい」お粗末。
いかん!これ以上上がると後がしんどい、私より体重の多い
zeroさんもスタミナが心配だ。
レッツゴー下山!
上がる途中で見たワサビの花を撮りその辺りの風景も一枚。


車まで戻る道中の長いこと長い事、後ろについている炭焼きの
おじいさんに気づかず話し込みながら歩いていた、
「釣れたかい!」「小さいのばかりです」と会話を交わし
おじいさんはトコトコと自転車で下って行きました。
車に戻りさて帰ろうとUターンをしかけている所で
見覚えの有る車がやって来た、「時忘れの谷」で釣っていたokirakuさん、
どうやら今日は何処も渋い様で私はほっとした。
「おー!これがグラスロッド効果か」と思っていたら
ぼちぼちバレ始めた、結局いつものバレバレ病に戻った様だ。
先日三重県中部に大きな地震が発生してその余震の心配が
残っているので林道に沿っている「炭焼き谷」に入る事にした。
サイトに時々書き込みをしているzeroさんと一緒に入る事になり
谷の出合付近で待ち合わせる、体格のしっかりした人で安心した
車も大きく私が脱輪しても引き上げてくれるかも、谷で捻挫しても
背負ってもらえそう(笑)、熊に出会っても戦ってくれるかも(こらっ!)
早速準備、っと思ったらzeroさんはすでに準備OK、なんとロッドを
持っていない、どうやら様子を見るだけらしい、すごいプレッシャー。
少し林道を歩いていつもの入渓地点から谷に下りる、
魚の気配が無い、逃げる魚の姿も無い、???
減水、釣り人のプレッシャー、昨日からの冷え込み?(ウデのレベルは無視か?)
しかし少し上がったら小さなアマゴが釣れた、写真を撮らずにリリース。
今年の初アマゴを釣ったポイントに着いたが魚の気配無し、オールシーズン
魚が居つく場所なのに居ないのは変だ、後ろからはzeroさんの視線が・・・
しばらくして二匹目、ほんの少しサイズアップだがこれも即リリース、
少しずつ反応が良くなるがサイズは小さく逃げる魚も小さい、
土日で良いサイズが釣られたかな、もっと時間をかけて細かいポイントまで
探っても良いが結構淡泊な性格なのでつまみ食いフィッシング状態に
なってきた、三匹目が釣れてそろそろ写真を撮っておかないと証拠が
残せないかも知れない。

これでも前の二匹よりもサイズはアップしました。
炭焼きのおじいさんが電動アシストの自転車で炭焼き小屋に
向かって行った、なかなかの風景だ。
一つ目の堰堤に着くまでに二匹追加したがやはりサイズは小さい、
途中でちょっと良いかなと言うサイズをばらした。
時間はまだ9時半なので大堰堤の上流に行ってみると
すぐに18センチくらいの魚が反応したがかからず、
「大堰堤の上流ってこんなに険しかったかなあ?」と
思いながら釣り上がって行くと下よりも確実にサイズも大きく
魚も多い、ただし!!後ろ姿を見送ってばかりでなかなかかからない
20センチオーバーがかかってもばらしてしまう、「一匹釣れたら帰ろう」
と思っていたがやっぱり散らしてばっかり。
そこで一句「渓流は あと一匹が 難しい」お粗末。
いかん!これ以上上がると後がしんどい、私より体重の多い
zeroさんもスタミナが心配だ。
レッツゴー下山!
上がる途中で見たワサビの花を撮りその辺りの風景も一枚。


車まで戻る道中の長いこと長い事、後ろについている炭焼きの
おじいさんに気づかず話し込みながら歩いていた、
「釣れたかい!」「小さいのばかりです」と会話を交わし
おじいさんはトコトコと自転車で下って行きました。
車に戻りさて帰ろうとUターンをしかけている所で
見覚えの有る車がやって来た、「時忘れの谷」で釣っていたokirakuさん、
どうやら今日は何処も渋い様で私はほっとした。