激渋とは言えないかも
しばらく雨が降っていなかったので石徹白は
激渋状態ってもっぱらの評判だ。
雨が降ったので行ってみたが水量はほぼ横ばい、
こりゃダメかな?
と思ったら大きな駐車場には誰も居ない
平日にしてもこんなことは初めて、
魚の観察でもしようかな〜〜
コーヒー豆はブラジルの「モンドノーボ」
コーヒーの実が完全に熟してから摘み取った豆です(参考までに)
さて一番下の堰堤まで歩きその下の大きなプールをやってみる、
ライズは有る、とりあえず一匹!
次は水面から出た岩の右側でライズをするイワナを狙う
フライはいつもの#18ソラックスダンオリーブフラッシャブーリブ
偶然イワナの真上に落ちてしまい即反応したが
私の反応が遅れて乗らず、まだライズを繰り返すので
CDCダンに変えて数回トライすると出た、乗った!
サイズダウンしてもう一匹
プールのどん詰まりでもう一匹出た
「お!でかいぞ!尺か?」
重い近づいてきてまた逃げる
「あ〜〜やっちまった、背掛り!」
まあまあなサイズで26センチくらいかな
今日もシマノのFS803以前のアマゴの背掛りの時より
苦労しなかったということは
イワナよりアマゴの方が遊泳力が強いと
私は思います。
あー楽しい。
一つのプールで4匹も釣ってしまった、
出来すぎじゃん。
その後も結構魚の反応が有り
合わせて乗らずそばに落ちたフライに魚が反応して釣れたほど、
活性高いんじゃないかなぁ・・・
次の堰堤に着くといきなり合わせ切れとバラシ
すると昼の鐘がなった
「もう昼かよ!」
私にしては珍しくスローペース、
魚が出てる証拠だろう。
苦手の堰堤上はやはり釣れなかったので
昼にして休憩
食後はアマゴとイワナを三匹ほど
バラさなければ昼までにリミット終了でしょう、
次の雨でもっと良くなると思います。
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